【市販の本に書いていないことばかり】『依存症7日間短期改善プログラム』

依存症になる前の精神状態を考える

依存症 自傷行為

 

依存症になるキッカケ、ハマった原因は、大きく分けて二つのパターンがあると言われています。

 

 

ひとつは、『ストレス対処、リラックス目的から』です。

 

 

最初のうちは、このようなちょっとした気分転換、あるいは人とのつながりを求めることで始まって、そこから得られる効果を脳が把握するうちに、依存症になってしまう。その結果最後は『それ(依存しているモノ)が無いと、自分が保てない』段階までいってしまうのです。

 

 

もう一つは、『現実逃避』『苦しさや不眠への対処』です。

 

 

そもそもの最初から『心の痛みをしずめるため』『自分を保つため』に利用しているのですから、一気に依存が進行します。

 

コレは依存の対象ではなくて、その人の状況なのです。後者の場合、強烈な痛み、それに加え大きな喪失を抱えていて、痛み止めなしには生きられない状態にあったと言う様なことになります。それに匹敵するだけ苦しいので、『即効性』の考えられるものを求めます。

 

 

早く楽になりたい、手っ取り早く効いてほしいのです。ですから、お酒をちびりちびり飲むなどと悠長なことはしていられず、そして処方薬をアルコールで一気に流し込んだりする『激しさ』を必要とすると感じます。

 

 

ある方法が効かなくなると、時間が経つにつれて過激なものへ、そしてより刺激が強いものへと移っていきます。即効性と激しさが絶対条件という事です。

 

自分が保てなくなり依存症へと進む

人はさまざまなものに依存します。

 

 

身体に何らかの症状が出るものもあれば、出ないものも存在します。金銭が更にからむもの、違法性があるものなど、特色はいっぱいです。

 

 

ですが共通するのは、依存の進行によって『それ(依存しているモノ)が無いと、自分が保てない』状態になるということです。

 

依存症は『初期』『中期』『後期』と分けることができます。

 

 

最初のうちは、シラフの状態の時は『普通』の気分で、飲酒はもちろんの事、薬物使用・ギャンブルなどをすると『高揚感』を感じます。それは依存症の『初期』のステップです。実際はそれより前の段階があると考えられています。

 

 

言ってみれば、飲酒したりパチンコで勝ったりして『ちょっといい感じ』を満喫するというのが、依存に至る前の段階と言えるでしょう。

 

 

この段階にとどまっているのであれば、飲酒もパチンコも、日常生活の中のヒトコマです。

 

 

そこから進んで『ちょっといい感じ』ではなく『高揚感』を味わったのだとするなら、それはもはや依存の初期にあたります。

 

 

依存が進行するにつれて、気分の波は全体としてダウンします。シラフの時に当たり前ではいられず、退屈はもちろん、物足りなさ、寂しさを感じるようになります。

 

もっと進行していくと、シラフの状態の時には『落ち込み』に襲われます。抑うつから抜け出して標準的な気分になるために、依存の対象が欠かせなくなってしまうのも無理はありません。

 

依存する前に、ココロの根底にある怒りが依存症を引き起こす

 

『アルコールやマリファナの依存症者と、コカインーヘロインの依存症者ではタイプが違う』という話があります。いずれの人も『加害者になる前は被害者だったのだ』というのも言われています。

 

 

人間は、大なり小なりトラウマ、そして喪失を抱え、しかしその痛みを誰にも受け入れてもらえずに抑圧し、怒だらけになっています。

 

 

ある人はその地雷を人との関係がある中より爆発させ、違う人は激しい依存行動や犯罪行為という形で爆発させているのです。摂食障害にしても、自傷行為にしても、暴力にしても、その根底には、自分自身のことを『大切にしてもらえなかった痛み』があると言われています。

 

 

ある1つの依存を止めたとしても、痛みはそのまま残りますので、別の痛み止めが必要不可欠です。

 

 

だからすぐに他の依存にスイッチしてしまう。依存症の現代人は依存の問題に向き合うと一緒に『心の痛み』にも向き合うことが必要だと考えます。

 

 

依存の対象で比べると、アルコール、そして二コチンは、『ストレス対処、リラックス目的から』という感じ傾向が多いと言われています。

 

 

こういう人たちは、依存に至るパターンがゆっくりした過程をたどるにせよ、結局のところ依存にはまって『後期』まで進行する人には、単に『好きが高じてそこまでいってしまった』とか『だらしないからやめられなかった』のではなく、ハマる原因があった、と言われています。

 

 

もしかしたらそれは、個人的背景とともに、社会的要因と言った方がいいのではないでしょうか。明らかなトラウマ体験は勿論の事、喪失体験がなくても、人間は生きていれば誰でも、ちょっとしたイヤな体験、それに悲しいこと、うまくいかないことがあると思います。

 

 

仕事で過重なストレスにさらされることもあるでしょう。けれど私たちの多くは、つらさを抑圧するように育てられているのです。

 

 

『我慢』『強い子は泣かないのよ』『時間が解決する』『もっと大変な目に遭っている人もいるんだから』という理由です。

 

 

だから弱音を吐けない、涙を流せない。泣けば弱い人間と思われるし、怒りを表現すると危ない人間と考えられる。

 

 

感情を出すのはよくないとされているお蔭で、健康的な感情表現を練習する機会がそんな簡単にはありません。とどのつまりは、ストレスを溜めこむことになります。そこでストレス対処にもっともよく使われているのがアルコールと言えるでしょう。

 

 

眠れない夜に睡眠薬という形で使われるのもアルコールです。『飲んで忘れよう』『飲んで寝よう』となっている様です。

 

 

これも一種の自己治療と言えます。人は自分自身治療のために、もっとも手近にあって手に入れやすいものを使います。ほとんどの人にとって、覚せい剤をゲットする方法はわからなくても、アルコールならどこでも買えます。

 

 

人次第では食べ物で自己治療する場合もあるし、最近は処方薬を大量に『自己処方』するケースも急増しています。

 

 

『ストレス対処』ならば問題は大したことのないと思われますが、最終的には依存になると言わざるを得ません。うつにならないように、アルコールと言うカタチで麻疹させて感じないようにしていても、つらさやストレスがなくなったわけではないからでしょう。

 

 

こうしてつらさを溜めこんでいると、『ストレス』は次第に重量を増してきます。

 

 

エレベーターに人が乗り込んでくると、人数が増加してきていくと、どこかで重量オーバーになって『ビーツ』と鳴ります。

 

 

これに関しては最後に乗った人が重すぎたからではないのです。とっくに限界ギリギリまで人が乗っていて、たまたま最後の人で限界をオーバーしてしまったのです。

 

 

人の心でも、同様のことが起きます。

 

 

一つ一つはわずかのストレスでも、それを抑圧し蓄積していくと、どこかで警報が鳴るというようなケースが訪れます。

 

 

周囲の人は『あれぐらいのことで?』と感じるかもしれませんが、その人にとってはもはや限界ギリギリだったのです。

 

 

この限界状態にいる人は、依存が進展するリスクが高くなります。人は心の中に溜めこめる限界を超えたとき、うつになるか、『キレる』行動を起こすか、または痛み止めに依存していきます。

依存症の回復のために

かるいストレス解消のためだろうと、回復を維持するためにあなた自身の気持ちを外に出す練習が欠かせません。

 

 

本来『今日は嫌なことがあったけど、あなたに十分話を聞いてもらえて、気持ちがスッキリしたわ!』というのであれば、アルコールと言うカタチで対処する必要もなかったわけです。

 

 

ですが実際は社会の中では、話にゆっくり耳を傾けてもらえる機会は多くありません。どの人もてんてこ舞いでて、『そんなことぐらい……』と思われてしまうからです。

 

『依存症7日間短期改善プログラム』をお勧めします。

『依存症7日間短期改善プログラム』では日々の解決の仕方、少しの間でも出来る解決法もしっかりと書かれているので、気軽に取り組む事が出来るのでお勧めです。

依存は根本的な部分(なぜ依存するのか?)を解決しないと、『依存するモノ』が変わるだけです。
根本的なものが改善できないのであれば、『アルコール依存症』が『ギャンブル依存症』になり、『ギャンブル依存症』が『買い物依存症』になるというだけです。依存するモノが変化するだけであり、根本的な改善が出来ていないという事になります。
  • 精神科などのケミカルな薬で調節したくない。
  • 根本的な部分を治して、依存しない精神力を付けて日々を暮らしたい。
  • 分かっているけど辞められないし、こんな自分が嫌になる。

僕はプロフに書いていますが、重度の依存症でした^^;。

今、記事を書いている時に思い出すくらいで、全く依存物に対しての気持ちがありませんので、根本的な改善が出来てると言ってもいいと思います。

ぜひ根本的な改善をしてください。全ての依存症で悩んでいる方にお勧めしたい気持ちです。

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